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「笑ってまた会える」開設


私がこのブログ「笑ってまた会える」を開設したのは、2015年の3月30日。
GARNET CROWが解散を発表してちょうど2年が経った日です。
開設の準備は、その半年以上前から始めていました。
急に思い立ったんです。
「GARNET CROWのことを何かに残したい」と。


最初は、自分史として書こうと思っていました。
13年間GARNET CROWに浸って。そして、失って。
まだ痛みも喪失感もあるけれど、その気持ちが薄れていくのが怖い。
そんな風に思い始めた頃でした。
だからせめて「今」、思うことを書き留めておこう。
13年間幸せだった気持ち。
そして、「あの日」からのつらい気持ち。
すべてひっくるめて、私の中のGARNET CROWです。
書きたいことはすべて、ブログに記しておこうと思いました。

ラストライブから1年以上が経っていました。
けれど、私の中ではまだ消化し切れない思いがありました。
メンバーが選んだ「解散」という道。
決断の裏にはきっと、様々な事情があったのでしょう。
解散の理由も一つではなかったのかもしれません。
由利さんはファンに向けて、「やり切った」とおっしゃいました。
私はその言葉を受け止めなくてはならないと思っていました。
それと同時に、寂しさと悔しさが渦巻いていましたね。
以前の記事で書いた「GARNETサウンド」。
それはメンバーも口にしていた言葉でした。
「GARNETサウンド」と呼ばれるサウンドを確立したい、人々のスタンダードになる曲を作りたい。
そう言っていたのに。
メンバーはもうこの音を作り上げたと思ってしまったのか。
もっと多くの人に、自分たちだけの音を広めたいと思わなかったのか。
もっともっと、貪欲になれなかったのだろうか・・・!

今はもう、そこまでの強い気持ちはありません。
懸念していた通り、次第に薄れていっています。
私の中で消えていった気持ち。
遡ればまだあるのかもしれませんね。
今はもう知ることもできません。
けれど、それがすべて悪いとは言えないかなと、今はそんな風にも思います。

GARNET CROWの解散後は、他のアーティストの曲すら聴けない時期がありました。
ノリノリな曲を聴くほどに、GARNET CROWのライブを思い出す。
こんな楽しいことはもうないのだと、現実を突きつけられる思いでした。
寂しくて、苦しかったです。
今でもふと、そんな気持ちを思い出すことがあります。
ただ、もう「思い出す」だけです。
他のアーティストのライブにも、今なら抵抗なく行けるでしょう。
時が過ぎたなと思います。

GARNET CROWの解散発表直後、つらい気持ちを抱えつつ、「未来」のことを考えていました。
日常生活に支障が出るくらいのこの気持ちについて。
私はそれをバカらしいと笑うときがくるのだろうか、と。
答えは「否」です。当時も今も。
もし記憶が薄れて、あの頃の気持ちがかすかに残るだけになったとしても。
あの時の気持ちを笑うことはありません。
それだけは確かです。


もしブログを読んでくれる人がいるとしたら、どんな人だろう。
私と同じように、まだ痛みを抱えているファンの人かな。
それとも、一時聴かなくなっていて、また聴き始めた人かな。
偶然このブログにたどり着いて読む人もいるかもしれない。
そんな人にGARNET CROWの良さを知ってもらえたら・・・。
何でもいいからまず聴いてみてほしい。ライブDVDを観てほしい。
記事を準備しながら、そんなことを思っていましたね。
もし一人でも、このブログをきっかけにGARNET CROWのファンが増えていたら、こんなに嬉しいことはありません。


このブログで、幸せな13年間を思い起こすことができたなと思います。
書いていて、幸せでした。
私のつたない記事をお読みいただき、私的な思い出話にお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
これからは不定期でレビューやちょっとした話を書いていくつもりです。
もしくは、新しくテーマをかかげて書いていくこともあるかもしれません。
たまにこのブログを思い出して、ふらっとお立ち寄りいただけたら幸いです。
これからも、私の宝のような「GARNET CROWとの思い出」を書きつづっていこうと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします!

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コメント

GARNET CROWと共に

けいさん、おはようございます。

何はともあれ、定期更新お疲れ様でした!!

ブログ開設当時のけいさんの気持ち、お察しします。
13年間もの長きに渡ってガーネットを愛し続けてきたからこそ
生まれてくる辛い気持ち。
今ではだいぶ薄らいできたようですが、完全には・・・
といった感じでしょうか。
でもそれだけの長い年月をGARNET CROWと共に生きることが
できたなんてとても羨ましいですよ♪

これからは不定期での更新となるかと思いますが、
日常にあるガーネットの風景も気になるところですので、
楽しみにしていますね。
これまでありがとうございました!

Holy groundさんへのお返事

Holy groundさん、こんばんは★

ねぎらいのお言葉、ありがとうございます(^^)
そして、コメントのタイトル…ぐっときちゃいました。
そうですね。13年間GARNET CROWと共に生きてきましたからね。
ずっと一緒にいられてよかったなと、その分つらい別れになりましたが、それでも幸せだったなと思います。

いつもやさしい言葉をかけていただきましてありがとうございました!
またふらりと更新しましたら、お立ち寄りいただけると嬉しいです♪

お疲れさまでした。

けいさん、こんにちは。
とうとう最後の記事になりましたね・・・。

失くしたくない大切な気持ちや思い出の記憶が薄れていくのは、寂しく怖いですよね。
好きなことに変わりはないからこそ、忘れたくないものですから・・・。
ブログを書いていて切なくなったこと、大変だったことなど色々あったかと思いますが、かけがえのない思い出がたくさん詰まった宝箱になりましたね!

解散してからのけいさんの苦悩が、文面から痛いほど伝わりました。
その時は分からないけど、年月が経つにつれて、もしくは何かきっかけがあって、気持ちって変わっていくものなんですね。
GARNET CROWを好きな気持ちが今もあるなら、辛さが緩和していくことは決して悪いことではないのだと思います。
私も、時が過ぎていく中で気持ちや考えが前向きに変わっていきましたから。


ひとまず、定期更新お疲れ様でした。
けいさんが、丁寧で誠実な言葉の紡ぎ方をされるからこそ、GARNET CROWのことをたくさん楽しく話すことができましたし、自分のブログを書く上での勉強にもなりました。
つたないなんてことなくて、とてもきっちりとした記事なので、正直に言えばコメントが難しく、頭を悩ませながらかなりの時間をかけて書いていました。
書き終わった後は達成感すら感じて、返信をもらったりやりとりしたりできたことが本当に嬉しかったです。
解散から3年経つ中で、自分のブログや他ブログさんではここまで色々話すことはできなかった(これからもきっとできないと思う)ので・・・。

不定期でももちろん今後もお邪魔させて頂きます。
(お邪魔して良ければ・・・ですが。)
ぜひよろしくお願いします!

今日のコメント、まとまりがなくてすみません。
最近の他の記事へも後々コメントしますので、読んで頂けると嬉しいです。
それでは、またの記事を楽しみにしています♪

奈里さんへ お返事遅れます

奈里さん、こんばんは!
気持ちのこもったコメントをありがとうございます(^^)

今日こそは...明日こそは...
と思っていましたが、お返事が遅れてしまいそうです。
お待たせして申し訳ないですが、もう少々お時間をください。

こちらこそ、よろしければまた遊びに来てくださいね!
過去記事へのコメントも大歓迎です☆

奈里さんへのお返事

奈里さん、お返事お待たせいたしました!

このブログで思い出を書き始めた頃が、すでに新たな思い出となりつつあります。
楽しい思い出を書きながらも、切ない思いがあふれてくる…。
「思い」だけがあって、文章にならない…。
そんなことも度々ありましたね。
読んでくださる、奈里さんのような方々がいたからこそ、13年間の思い出を書ききれたのだと思っています。
本当にありがとうございました(^^)

解散直後は、「いつまでこのつらい気持ちを抱き続けるのか…」といった不安もあったように思います。
けれど、気持ちが薄れていくにつれ、「これでいいのか?」なんて思ったり。
今回の記事を書きながら、そこからまた変わってきたことを再認識しましたね。
きっかけといえば、このブログ自体がそうかもしれません。
ファンの方とお話しして、自分とは異なる思いを聞いて、気付かせてもらうこともありました。

奈里さんにはいつも文章を褒めていただいていて…
いや、もう、全然なのに!!と毎回ワタワタしております(笑)
それでも、私の文章だったからこそ楽しくお話しできた、と言ってもらえることはとても嬉しいです。
時間をかけて、丁寧にコメントしてくださったことも!

またお時間がありましたら、ぜひ遊びに来てくださいね☆
お待ちしております(^^)♪

No title

こんにちは(^^)

ブログ、ひとまずの区切りを迎えたということで。
そしてその"ひとまずの区切り"を迎えたブログに対して伝えたいことは一つで、とても素敵なブログでした、ということです。
ただ、ごめんなさい、ぜんぶは読めていませんが。


どの投稿も、僕自身は「解散」が現実としてあって(当たり前のことですが)、そこを土台として読ませてもらっていたように思います。
それで、毎回読んでいて、いろいろなことを伝えたいな、お話したいな、と思いました。
GARNET CROWに限りませんが、バンドの解散のこと。それに関しての僕自身の体験。
心の底から愛するバンドができてしまったこと。
いつか来るバンドの終わり。
どこかに逃げ場を作ること、だったり、。
あ、それと、つい最近あるフリーライブで「THE TWILIGHT VALLEY」のツアーTシャツを着た人を見かけたこととか。
いろいろなことを思いました。

収拾がつかなくなるのでやめますが、ひとつだけ。
解散発表時、僕は「ファンの人には残酷だな」と感じました。それは、GARNET CROWって「悲しみを受け入れること」も教えてくれていたと考えていたからです。「受け入れざるを得ない」と思ったんです。
そしてけいさんのブログ第一期を読んで、そんなことはなかったんだな、と気づかされました。悲しいことは悲しいままで、なにも変わらなかったんだ、と。
だからGARNET CROWのファンの人たちのその後の心境で意外だったこともあって、それは「解散理由に納得できない」「受け入れられない」という気持ちが当時のまま変わらずある、ということでした。
GARNET CROWの解散って、世に言う「バンドの解散」とは訳が違ったんだな、と個人的にすごく思いますし、実際そうだと思います(抽象的でわかりづらくてすみません...)


今後のブログに関して、「なにかテーマを掲げて」とありますが、「GARNET CROWの楽曲でモチーフになったものとその曲の考察」といったことをリクエストしたいです!
気が向いたら書いていただけると嬉しいです。

最後に、変わらない気持ちとしてあるのは「GARNET CROWはメンバーもファンも、すごいな」ということです。

vierさんへのお返事

vierさん、こんにちは!
お久しぶりです(^^)

嬉しいお言葉をありがとうございます。
素敵なブログと言っていただけて、本当に嬉しいです。
ふふ♪わざわざ正直におっしゃるのがvierさんらしいですね。

私も、どうしても「解散」前の気持ちでは書けなかったです。
当時を思い出して書いてはいても、今の私は「解散」を知っていますから。
このブログを読んで、お話ししたいと思っていただけましたか☆
もうそれだけで・・・欲を言えば、私ももっとお話ししたいですけれどね(笑)
わわ、GARNET CROWのツアーTシャツを着ている方が!?
そういったファンの存在を知ると、嬉しくなっちゃいますね。

なるほど。「悲しみを受け入れること」を「GARNET CROWが」教えてくれていた、と。
vierさんのコメントで、当時のことがまた思い起こされました。
解散直後でなくても、GARNET CROWの曲を聴くとやっぱりつらかったのは、そういったこともあったのかな、なんて。
七さんの歌詞は、別れを書いたものも多いのですが、悲しいだけではないんですよね。
でも、その時の私には「GARNET CROWの解散」は悲しいだけで、どうしても「受け入れる」までにはいけなくて。
由利さんの「悲しまないで」というメッセージは、それこそ悲しかったです。
「GARNET CROWについていく」という気持ちが絶対的にありましたから。
由利さんが、GARNET CROWが決めたことにはついていかなくては、と。

GARNET CROWの解散が他とは違う、というのは、自分の中では意識していませんでした。
(もちろん私にとっては特別なことなのですけれど)
多くのバンドを見てきた(見ている)vierさんに言っていただけると安心しますね。

「GARNET CROWの曲のモチーフ」に関する記事は、実はもう書き始めているんです。
曲の考察、なんておおげさなものではありませんが、今までとはちょっと違った視点から楽しんで書いています☆
よろしければまたのぞきに来てくださいね(^^)♪

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